今や当たり前になったリサイクルも、百石幼稚園では平成13年から積極的に取り組んでいました。
古紙とアルミ缶の回収です。振り返れば、よくやってきましたね。
保護者の方もとても意識が高く、細かい分別のリクエストにも答えてくださり、回収業者さんも
助かっています。
実は、このリサイクル。学校単位で行うときに続けにくいこととして、例えばアルミ缶一つとっても
きっちり洗って出す。それができないと業者が回収してくれなくなるのです。
つまり、一部の対応のまずさでも、集団では命取りになるわけで、なかなか定着しにくいという話を聞きました。
百石幼稚園では、現在8年目を迎え(平成20年現在)、おかげさまで回収率も上がっています。
何より嬉しいのが、リサイクルの輪が広がっていること。
卒園児も「先生、もってきたよ!」と紙や缶を置いていくので顔も見ることができるし
とても嬉しいです。
また、百石幼稚園のリサイクルは、サイクルになっていることが大切だと考え、
子どもたちの使うトイレットペーパーは、古紙回収した会社が作っている古紙のペーパーです。
集めたものがリサイクルされて戻ってきてはじめて、本当のリサイクルですよね。
実は始めた当初は、紙が安くて回収に来るのが無駄になるといわれるほど。
だからがんばって沢山集めて一度に持っていってもらうように努力していました。
今は、古紙が中国に売られて需要があるようで、快く持っていっていただけるのが何よりです。
それにしても、一番なのは、リデュースです。いらないものは買わないこと。
この古紙もアルミ缶も、家庭からそもそもあまりでなくなるようになるのが、最終目標です。
すぐには、難しいので、とにかく分ければ資源、捨てればごみを心がけていきます。