認定こども園百石幼稚園の先生たち
それは、理事長、園長という柱の上にある、百石幼稚園を覆う屋根のような存在。
子どもたちの育ちを守り、育てる安心できる場所。
今や、幼児施設はいろんな形態をとるようになり利用の形態も様々ですが、大事なのは「人が人を育てる」ということ。これは、どんな園でも変わりません。
幼児期に大事なことは、環境が育ちに大きな影響を与えるという事実。
誰と どこで 何を どんなふうに過ごしたか
それが、子どもたちの未来を創っていきます。
先生は、子どもの育ちの今を支えていますが、子どもの未来を作っているとも言えます。
子どもたちの未来を創る仕事
その仕事は、決して簡単ではありません。だからこそ・・・・・
自分が信じられる仲間とともに、子どもたちの育ちに良い環境のなかで、常に学び合い磨き合う保育をしながら、納得のいく仕事をしたい。
人生の多くの時間を過ごす職場は、人生を過ごす場でもあるから。
認定こども園の先生になることは、子どもの保育にひたむきに向き合っていく、ということでもあります。
ひたむきな先生たちのために、認定こども園百石幼稚園は、常に職場環境を改善し、よりよい処遇を目指し、最高のパフォーマンスを発揮できる場であることを課しています。
結婚、妊娠、出産、育児、介護・・・・様々なライフイベントでは、プライベートも充実できるように規定を整え、実践もしています。自分も輝いてこそ、仕事にも全力を発揮できる。だからこそ、園児を大事にするように、一人一人の先生たちの人生も大事にしたいのです。そして、長くお勤めしていただきたい。その分、保育技術も蓄積され、より良い保育ができるようになってくる。
認定こども園百石幼稚園の先生という人生
それは、少し高めの山に登るようなものです。簡単ではないし、楽でもない。その分、高い山から見る景色は、登ったことのある人だけがわかる特別なものです。初めから特別な技術はいりません。ただ、あきらめずに上り続ける気持ちが必要です。大丈夫。あなたを励ます仲間も一緒です。
簡単ですが、だれもが継続できるわけではありません。だからこそ、一歩踏み出して、この場に来て欲しい。私たちの仲間になってほしいのです。あなたの人生をこの園で積み上げてください。